十字路をくるり見渡した どんな未来も等しいから 自由すぎない世界で君は 何色の風船を飛ばす?足音はきっと要らなくて できれば柔らかな衣服で 風を辿れば見えるけど 太陽はそろり逃げていく木陰の湿りに優しさを 夕暮れの隅に綿雲を 気付かないほど些細な…
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