色とりどりの刻が 散らばってゆかないよう 紙切れに書き留めて 表題を添えたうた想いこそが大切で 出来事は二の次で 匂いに導かれては 焦りをまた刻むひびいつから風は届き 紙切れを吹き散らし 部屋を殺風景に 静めてしまっていたから空振るばかりの心 いつ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。