「押し花」君がくれた一輪の花本の中にぎゅっと押し込めて大切な栞にするんだいつか物語をひらく時まで
「ゆめいろ」夢が咲いたら星が舞ったら眩い花が煌めくなら炭酸が弾ける度に色が移ろい変わっては魔法みたいに綺麗に見えた君の笑顔が焼き付いて夜に落ちたら音が満ちたら藍色が君を照らすなら熱に揺れたら風に溶けたら夏の余韻に溺れたら
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