言葉がぶつかるたびに 光がこぼれる青一つの空に 鮮やかな色を引いた幾つもの色を重ねて うっかり白に消える様な眩い光で架けた 虹を見ている
朝日が熱くて目が痛い 虹色のにじみ 泣けてくるの? じりじり射抜く 鮮やかな陽を 避けるのはもう出来なくて夏が来る 真只中で それでもきっと優しい歌は 温度をなくして止まる心に 絶対零度の温もりをあげるそうやって また夢を見て 夢の熱さに耐えられなく…
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