「カクテル」 夜の街にゆらゆら揺れる憧れみたいな色の夢 優しい音に囲まれて彷徨ったままで居たい生温い風に誘われて時間を忘れてみたい 刹那の波にきらきら消える祈りみたいな僕の歌
「まほうのうた」 まほうのうたを忘れないように光の途絶えた森の奥君が笑顔を忘れないようにまほうのうたを口ずさむ 音にゆらめく色彩を闇にきらめく感傷を奇跡みたいな一瞬は触れるだけで花開くから まほうのうたが届きますように扉を閉ざした部屋の中君の…
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