「夜明け」眠るようにまぶたを閉じて答えはまだ解けないまま独りぼっちのすきまからさみしさがこぼれ落ちたならすっぽりかぶった布団ごと君のこころを抱きしめたならきっとあたたかな陽のにおいにすこしだけ優しくなれるから夜明けの気配に耳を澄ます薄い光…
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