オハヨウを

朝日が熱くて目が痛い
虹色のにじみ 泣けてくるの?
じりじり射抜く 鮮やかな陽を
避けるのはもう出来なくて

夏が来る 真只中で
それでもきっと優しい歌は
温度をなくして止まる心に
絶対零度の温もりをあげる

そうやって また夢を見て
夢の熱さに耐えられなくて
目を覚ます時 オハヨウを
そっと一人でつぶやくから



○●○●○
こんにちは△ゆっきーです。
社会人2年目頑張っております。

今回は1年くらい前に書いた詩です。


私、未来の自分に宛てた手紙を
毎年書いてまして、
近況にイラストと詩を添えて封筒に入れて、
1年後に開封して読むんですけど
1年も経つと完全に内容を忘れていて
なかなか楽しいのです(−ωー)

もともと、10歳の時に
学校の授業の一環で
5年後の自分に手紙を出したのですが、
それを15歳の時に読んだら
なかなか面白かったので、
それ以来毎年書いています(^-^)/

だいたい即興でイラストと詩を書くので
人様にお見せできる物ではないのですが
去年の自分がマトモな詩を書いていたので
上げてみた次第です。
晒してごめん去年の自分……!笑


そんなこんなで今回は以上です。
また何か書けたら上げます……!
それでは!