夜明け

「夜明け」


眠るようにまぶたを閉じて

答えはまだ解けないまま

独りぼっちのすきまから

さみしさがこぼれ落ちたなら


すっぽりかぶった布団ごと

君のこころを抱きしめたなら

きっとあたたかな陽のにおいに

すこしだけ優しくなれるから


夜明けの気配に耳を澄ます

薄い光に満ちてゆく街

知らなかった色の世界で

もう一度夢を見に行くよ



○●○●○

大変お久しぶりの△ゆっきーです。


家に引きこもる生活をしていたら

久しぶりに詩を書きたくなって

リハビリ投稿です……!


インプット不足を痛感したので

久しぶりに本屋さんに行ったら

なかなか楽しかったです。

買った本はまだ読めてませんが……


詩を書くのって

やっぱり楽しいなあと感じたので

ぼちぼち創作できたらと思っています。

また何かできたら投稿します〜!