ハツヒノ

冷たい夜の魔法にかかる
風で空気を歪ませても
背中の後ろで縫い合わされて
黒を留めている予感

吐息は形どおりに
白い光を淡く放ち
寒空に固められた
逃げ出せない星が満ちる

気まぐれな夜行人のためだけに
街灯が道を照らすのならば
なんて贅沢な散歩なのだろう
初日の出る先へと

夜は思うより真っ黒で
時計もカレンダーも振り出しで
それでも次へと進んでいる
初日の出る先へと



○●○●○

あけおめです!
△ゆっきーです!
大掃除結局できなかったよう!←

今から、人生初めて
初日の出見に行くんですよ!
初初日の出ですよ!(落ち着け)

勢い余って詩ができました←

行ってきます《*≧∀≦》