2023-10-17 星屑夜道 詩 「星屑夜道」 道端の小石に躓くような暗がりの旅路に怯えてる身軽な荷物はやけに心をさらけ出してしまいそう 何処にも留まれないはやる気持ちが時計を回す大人になれない願いが情けなさを引きずってゆく 小さな星の灯を辿って地図にない未来を探してる仄暗い夢をまだ抱いて忘れたくない想いこの夜が果てるまで