さよなら
いつか
遠い場所で
あなたに会えるまで
夢の中に浮かぶような
霞む青の島
美しい景色の前で
人はどうしても孤独になる
余計な雑念が
ひとつずつ削ぎ落とされて
それでも
最後に残った「自分」が
強く鐘を鳴らすのだから
錯覚のようなリアリティ
色の雪崩に揺れて
居場所をなくした「現在形」
繰り返しは
ただ時を告げるだけ
どうしようもなく
あなたを想ってしまうのは
きっと海が
心の写し鏡だからでしょう
さよなら
あなたのいない世界も
それなりに美しかったよ、と
伝えられる日が来るまで
○●○●○●○
帰って来ました△ゆっきーです(・ω・)
今回の詩は海を見つつ作ったんですが・・・
疲れていたらしく、
うまくまとまりませんでした(−ω−;)
でもまあ、たまにはそういうのもアリかなと思い
推敲せずに投稿(・ω・)♪←
前回が山で(詩には出て来てませんが)、
今回は海なので
心なしか対比になっているような
いないような・・・
ちなみに△ゆっきーは
詩で話を大げさにするのが得意なので
別に私自身はこの詩ほど
重い事は考えていません(笑)
前回の日記書いてた時よりは
だいぶ落ち着いて来ました(^^)
詩はご自由に解釈してください
って感じなので、
解説はしませんが
不親切すぎる2ヶ所だけ↓
「現在形」=日常
繰り返し=波の満ち引き
を表してます(・ω・)