いままで

幸せかいって問い掛けた
声はどこかに流れて消えた

毎日文字に囲まれて
煩わしくはないかい
正しさが具体的なものなら
悲しみの有効期限はいつ?

よく分からない
ゆらゆらとふらふらの間に
今はそっと置かれている
そんな感覚に引っ張られて

足元にお気をつけて
まだ水溜まりは乾いていない
2枚の青空に挟まれて
途切れた部分を綱渡りしよう

いままでを忘れない
これからを夢見ない
今から今まで続く
確信のない想いを抱きしめて

幸せかいって問い掛けた
声はどこかに流れて


それでもいつか
誰かに届く



○●○●○●○
ごぶさたしてます△ゆっきーです。

風邪ひとまず良くなりました(^-^*)/
ぼちぼちコメ返していきます・・・
ほんとすみませんm(__)m

これは8月に書いた詩みたいです。
最早記憶がない・・・
年末っぽい詩ないかなって
ケータイのメモ帳をあさってたら
出て来ました(^^)

今年書いた中でも、個人的に
気に入っている詩の一つです(・∀・)

タイトルの「いままで」は
「いままでを忘れない」の「いままで」と
「今から今まで続く」の「今まで」とを
掛けたつもりらしいです←